安曇野市について

長野県のほぼ真ん中に位置する安曇野市に写真スタジオ『ワイルドベリー フォト＆デザイン』はございます。
当社では、写真館としてのスタジオ撮影はもちろん、安曇野の自然を活かしたロケーション撮影も行ってます。
安曇野市は2005年10月1日に豊科町・穂高町・三郷村・堀金村・明科町が合併して生まれました。
市の西側には北アルプスが連なり、北アルプスを水源とした烏川、万水川などの複数の川からなる複合扇状地で、豊富な湧水を活用したワサビの栽培が全国的にも有名です。

その水源の豊富さから水田も多く、水稲の収穫量は長野県で1位を誇ります。他にも野菜・果物、酪農や林業、川魚の養殖と幅広く行われています。また安曇野市は農業だけでなく製造業でも出荷額が長野県で上位に位置するなど、農業・工業のバランスがとれた街です。

さらに豊かな自然と北アルプスの景観を生かした観光業も盛んです。
安曇野市では雄大な自然を背景に、または自然の中に溶け込む形で写真を撮りたいなど、お客様のご希望に合った撮影が可能です。また、安曇野市や隣接する松本市には、松本城をはじめ、寺社仏閣などの歴史的建造物も散在し、その歴史を背景に写真を収めることも可能です。

他には市のユニークな名物として道祖神があります。その数は500を越え、市のあちこちに存在しています。山・川の自然だけでなく日本ならではの「和」を感じさせる写真を撮影することが安曇野市ではできます。